日本語科の正規コースに、インドから学生を迎えています
この4月に十年以上ぶりに日本語科の正規コースが開講しました。このコースにインド人のラギルさんがいます。
ラギルさんは南インドのケーララ州というところから、はるばる日本へやってきました。インドのカリカット大学工学部を卒業し、現地の自動車関連の企業で働いていましたが、30歳を前にして夢だった日本留学を叶えました。
ラギルさんは、オイスカ・インターナショナル南インド支部の活動にも携わってきました。青少年フォーラムに所属し、オイスカが世界各地で行なっている「子どもの森」計画に熱心に関わったり、青少年の自主的な活動においてリーダー的役割を果たしたりしてきました。
本校で日本語を学び、卒業後は日本で自動車関係の仕事をすることを希望しているラギルさん。彼の穏やかで何事にもひたむきな性格なら、どこへ行っても高く評価されることでしょう。
将来は「オイスカ南インド支部の活動をけん引し、日本とインドの橋渡しをしたい」と言う、ラギルさんの明るい未来を祈らずにはいられません。
ラギルさんは南インドのケーララ州というところから、はるばる日本へやってきました。インドのカリカット大学工学部を卒業し、現地の自動車関連の企業で働いていましたが、30歳を前にして夢だった日本留学を叶えました。
ラギルさんは、オイスカ・インターナショナル南インド支部の活動にも携わってきました。青少年フォーラムに所属し、オイスカが世界各地で行なっている「子どもの森」計画に熱心に関わったり、青少年の自主的な活動においてリーダー的役割を果たしたりしてきました。
本校で日本語を学び、卒業後は日本で自動車関係の仕事をすることを希望しているラギルさん。彼の穏やかで何事にもひたむきな性格なら、どこへ行っても高く評価されることでしょう。
将来は「オイスカ南インド支部の活動をけん引し、日本とインドの橋渡しをしたい」と言う、ラギルさんの明るい未来を祈らずにはいられません。
左から2番目がラギルさん