来年度 校名変更~静岡新聞・中日新聞掲載~
オイスカ開発教育専門学校は、令和7年4月より校名を「専門学校オイスカ・アグリ・カレッジ」へと変更します。
名称変更について、静岡新聞と中日新聞に掲載されました。
名称変更について、静岡新聞と中日新聞に掲載されました。
◆◆静岡新聞 6月12日(水)朝刊掲載◆◆
オイスカ専門学校 農業学習深化へ
来年度に名称変更
「アグリ・カレッジ」
浜松市中央区和地町のオイスカ開発教育専門学校は2025年度から、名称を「専門学校オイスカ・アグリ・カレッジ」に変更する。これまでは海外での産業開発指導者らを養成したが、25年度からは農業専門課程の学びを深め、地域特産について知見を得られる教育課程に編成する。
2年制で定員は1学年40人。現行の国際協力科を「アグリ・ウェルネス科」に変更した上で、コメや野菜について学ぶ「作物栽培」、ミカン、ナシ、カキなどの「果樹」、同校周辺で盛んに栽培されるガーベラなどが中心の「花卉(かき)」の3コースを展開する。6次産業化や先端農業、地域課題解決なども学べるように同校の専属教員だけでなく、障害者雇用など「ユニバーサル農業」に取り組む地元事業者らも講師を務める。アジアなど海外研修も行う。卒業後は「農業専門士」の資格が得られる。
7月6日から来年3月まで、オープンキャンパスを開く。問い合わせはオイスカ開発教育専門学校〈電053(486)5770〉へ。
オイスカ専門学校 農業学習深化へ
来年度に名称変更
「アグリ・カレッジ」
浜松市中央区和地町のオイスカ開発教育専門学校は2025年度から、名称を「専門学校オイスカ・アグリ・カレッジ」に変更する。これまでは海外での産業開発指導者らを養成したが、25年度からは農業専門課程の学びを深め、地域特産について知見を得られる教育課程に編成する。
2年制で定員は1学年40人。現行の国際協力科を「アグリ・ウェルネス科」に変更した上で、コメや野菜について学ぶ「作物栽培」、ミカン、ナシ、カキなどの「果樹」、同校周辺で盛んに栽培されるガーベラなどが中心の「花卉(かき)」の3コースを展開する。6次産業化や先端農業、地域課題解決なども学べるように同校の専属教員だけでなく、障害者雇用など「ユニバーサル農業」に取り組む地元事業者らも講師を務める。アジアなど海外研修も行う。卒業後は「農業専門士」の資格が得られる。
7月6日から来年3月まで、オープンキャンパスを開く。問い合わせはオイスカ開発教育専門学校〈電053(486)5770〉へ。
◆◆中日新聞 6月12日(水)朝刊掲載◆◆
農業に特化 校名変更へ
専門学校オイスカ・アグリ・カレッジに
オイスカ浜松国際高校などを運営する学校法人中野学園は11日、農業従事者や指導者を育成するオイスカ開発教育専門学校(浜松市中央区和地町)を、来年度から「専門学校オイスカ・アグリ・カレッジ」に名称変更すると発表した。
鬼石貞治校長は「これからの社会の要請に応える農業を学ぶ機会を浜松市で増やし、地域に貢献していきたい」と述べた。
現行の国際協力科を「アグリ・ウェルネス科」に改称し、作物栽培コース、果樹コース、花卉コースを設ける。校内や近隣の農地を活用してオイスカ和地アグリパーク(仮称)を新設し、学生が地元特産の作物を栽培するほか、市民にも開放する。
2年制で、定員は各学年40名の計80人。7月6日から来年3月15日まで計11回オープンキャンパスを開催する。(荒木正親)
農業に特化 校名変更へ
専門学校オイスカ・アグリ・カレッジに
オイスカ浜松国際高校などを運営する学校法人中野学園は11日、農業従事者や指導者を育成するオイスカ開発教育専門学校(浜松市中央区和地町)を、来年度から「専門学校オイスカ・アグリ・カレッジ」に名称変更すると発表した。
鬼石貞治校長は「これからの社会の要請に応える農業を学ぶ機会を浜松市で増やし、地域に貢献していきたい」と述べた。
現行の国際協力科を「アグリ・ウェルネス科」に改称し、作物栽培コース、果樹コース、花卉コースを設ける。校内や近隣の農地を活用してオイスカ和地アグリパーク(仮称)を新設し、学生が地元特産の作物を栽培するほか、市民にも開放する。
2年制で、定員は各学年40名の計80人。7月6日から来年3月15日まで計11回オープンキャンパスを開催する。(荒木正親)