オイスカ開発教育専門学校は、令和７年４月より校名を「専門学校オイスカ・アグリ・カレッジ」へと変更します。

　オイスカ開発教育専門学校は、開校以来取り組んできた「農業専門課程」の学びを多角的に見直し、これからの社会で活躍できる知識・技能の養成をミッションとした学校への再編を目指してきました。そして、令和７年度より、「農と食」の学びを通して人々を心身ともに「健康」に導くことができる学びの展開と、「地域」の課題解決を通して活性化に貢献できる学校づくりを目指すこととなりました。
　「農業専門課程」の学びを深化させるために、今までの伝統的農法の授業に加えて、スマート農業等の最先端の農業を学ぶ作物栽培をはじめとし、浜松の特産である果樹や花卉（かき）についても学ぶことができる教育課程を編成しました。

　「専門学校オイスカ・アグリ・カレッジ」は、専門学校としてオイスカの理念のもとに運営する『アグリ』を学びをテーマとした単科の高等教育機関（カレッジ）です。『アグリ』は、①農業を中心とした６次産業化と食・調理の学び、②伝統的農法と最先端農業の学び、③地域の課題解決に向けた学びを総称しています。
　新学科名は、「アグリ・ウェルネス科」となり、作物栽培コース、果樹コース、花卉コースの３コースを設ける予定です。

アグリ・ウェルネス科　【２年制　定員８０名】
・作物栽培コース
・果樹コース
・花卉コース

具体的な学びについては、オープンキャンパスにて説明させていただきます。
多くの方のご参加をお待ちしております！