茶摘み実習を行いました!
2023.5.12
今日は一日中お茶摘み実習でした!手摘みと機械摘みの両方を学びました。まさに、ハイブリッドですね。
ご厚意で茶娘衣装の提供をしてくださった学校支援者様の方がいて、着付けまでしてくださいました。
天候に恵まれました。暑熱中症に気をつけながら、こまめに休憩しながらがんばっていました。完成が今から待ち遠しいです。
今日は一日中お茶摘み実習でした!手摘みと機械摘みの両方を学びました。まさに、ハイブリッドですね。
ご厚意で茶娘衣装の提供をしてくださった学校支援者様の方がいて、着付けまでしてくださいました。
天候に恵まれました。暑熱中症に気をつけながら、こまめに休憩しながらがんばっていました。完成が今から待ち遠しいです。
□■■5月13日(土曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□
ウクライナ避難民の学生
伝統衣装で
茶摘み体験
ウクライナの首都キーウから浜松市に避難し、オイスカ開発教育専門学校(西区)で日本語などを学んでいるヴィーラさんが11日、中区の同校茶園で茶摘み体験をした。日本の文化や自然に触れて欲しいと学校が企画した。
ヴィーラさんはかすりの着物に赤いたすきをかけた伝統的な茶摘みの衣装に着替えて体験をした。足袋で茶畑に入り、かごいっぱいになるまで茶葉を積んでいた。
やわらかい葉を選んで摘み取ることや、蒸したり乾燥させる工程などを教わった。昨年の新茶の最高値が1㌔約190万円だったことを知ると、驚いた表情を見せていた。茶園は、学生らが農業を学ぶための授業の一環で使用している。約1700平方㍍で、日本茶の代表的な品種「やぶきた」を栽培している。ヴィーラさんは「初めての体験で楽しかった。緑茶は好きなので、よりおいしく感じると思う」と話した。(柳昴介)
□■■5月13日(土曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□
伝統衣装で
茶摘み体験
ウクライナの首都キーウから浜松市に避難し、オイスカ開発教育専門学校(西区)で日本語などを学んでいるヴィーラさんが11日、中区の同校茶園で茶摘み体験をした。日本の文化や自然に触れて欲しいと学校が企画した。
ヴィーラさんはかすりの着物に赤いたすきをかけた伝統的な茶摘みの衣装に着替えて体験をした。足袋で茶畑に入り、かごいっぱいになるまで茶葉を積んでいた。
やわらかい葉を選んで摘み取ることや、蒸したり乾燥させる工程などを教わった。昨年の新茶の最高値が1㌔約190万円だったことを知ると、驚いた表情を見せていた。茶園は、学生らが農業を学ぶための授業の一環で使用している。約1700平方㍍で、日本茶の代表的な品種「やぶきた」を栽培している。ヴィーラさんは「初めての体験で楽しかった。緑茶は好きなので、よりおいしく感じると思う」と話した。(柳昴介)
□■■5月13日(土曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□
ウクライナ留学生
茶摘み体験 中区
浜松市西区和地町のオイスカ開発教育専門学校は11日、中区西丘町の茶園で茶摘み体験を行った。ウクライナから避難し、同校で日本語を学ぶヴィーラさんに日本の文化を肌で感じてもらおうと企画した。
約1700平方㍍の茶園は同校国際協力科が授業の一環で手入れを行っている。この日も生徒14人がヴィーラさんをサポートした。茶娘姿になったヴィーラさんはもえぎ色の葉を一つ一つ丁寧に目で確認しながら、かごいっぱいに摘み取った。教員からはお茶ができるまでの流れを学んだり、摘み取る葉の基準を聞いたりした。
昨年7月に首都キーウから同市内に避難してきたヴィーラさんは約6年、日本語を学んでいる。初めての茶摘みの感想を「こんなに簡単だとは思わなかった。収穫した茶葉でお茶を飲むのが楽しみ」と笑顔で話した。摘み取ったお茶は同校の食堂で提供したり、関係者に配ったりするという。
茶摘み体験 中区
浜松市西区和地町のオイスカ開発教育専門学校は11日、中区西丘町の茶園で茶摘み体験を行った。ウクライナから避難し、同校で日本語を学ぶヴィーラさんに日本の文化を肌で感じてもらおうと企画した。
約1700平方㍍の茶園は同校国際協力科が授業の一環で手入れを行っている。この日も生徒14人がヴィーラさんをサポートした。茶娘姿になったヴィーラさんはもえぎ色の葉を一つ一つ丁寧に目で確認しながら、かごいっぱいに摘み取った。教員からはお茶ができるまでの流れを学んだり、摘み取る葉の基準を聞いたりした。
昨年7月に首都キーウから同市内に避難してきたヴィーラさんは約6年、日本語を学んでいる。初めての茶摘みの感想を「こんなに簡単だとは思わなかった。収穫した茶葉でお茶を飲むのが楽しみ」と笑顔で話した。摘み取ったお茶は同校の食堂で提供したり、関係者に配ったりするという。